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子どもの夜尿症・江島多奉 先生 子どものおねしょ。 後始末をする親も大変ですが、成長すると、子ども本人にも心の負担が芽生えます。夜尿症は、ホルモンの分泌や膀胱機能の発達が未熟なために引き起こされる症状です。治療にはある程度の時間がかかるため、学校の宿泊行事などに備えて小学校低学年からの受診をおすすめします。今回は「子どもの夜尿症」について、一枝クリニックの小児科医 江島多奉（えじま・かずな）先生にお話をうかがいます。