山国川の三口大井手堰近くにある八幡鶴市神社で、母子の弔いと五穀豊穣を祈願する中津の夏の風物詩「鶴市花傘鉾祭」が執り行われます。色鮮やかに飾られたたくさんの花傘鉾が、囃子にのり、行列となって30〜40kmの距離を進みます。
日本一長い距離を歩くお祭りとも言われ、大分県の無形民俗文化財にも指定されています。祭礼2日目の夜には、30分間にわたり約3000発が夜空を彩る花火大会が開催されるほか、川渡りも行われます。 ※打ち上げ数:3000発
開催期間
2019年8月24日〜25日
開催場所
大分県中津市 鶴市神社 ほか
交通アクセス
JR日豊本線「中津駅」から車約10分もしくは大分交通バス約20分「鶴市神社前」下車
以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_241458/(じゃらん)