
ロシアで「経済危機」報道相次ぐ 高金利で新車・住宅販売激減 プーチン氏が停戦狙う背景
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0872d7f0f49414adb9c1419aec923ea3ef350a9
ロシアでインフレが進んだ要因は、対露経済制裁による物流の複雑化▽国外への投資や資金移動が制限されたことによる
国内のカネあまり▽軍需産業の過熱▽軍に人員を取られていることによる労働力不足と賃金増−といった複合的なものだと
分析されている。いずれもウクライナ戦争に関連しており、仮に今後、戦争が終結すれば、インフレは徐々に緩和されるとみられている。
プーチン氏はこれまで「制裁で欧米はロシア以上に痛みを受けている」と繰り返し述べ、「露経済は制裁に適応した」とも主張してきた。
しかし現実には、露メディアが伝えているように、バイデン前米政権や欧州諸国が発動した制裁が着実に露経済をむしばみつつある。
ロシアの余力は低下している。
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なぜ“プーチンの戦争”は支持されるのか?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250226/k10014734181000.html
ロシアの独立系の世論調査機関「レバダセンター」は毎月、ウクライナ侵攻についての支持・不支持などを問う世論調査を発表している。
「ウクライナでの軍事作戦継続を支持するか」との質問に対し、最新の2月の数字は「大いに支持する」が43%、「ある程度支持する」が35%で、あわせて78%にのぼった。
![ロシア、政策金利21%の歴史的高金利…ロシア政府は「西側との(経済)戦争にロシアは必ず勝利する」と宣伝→ロシア国民は8割が継戦を支持 [314039747]->画像>1枚](https://rz.anime-tube.win/pic.php?http://i.imgur.com/C80GdIW.jpg)