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2017/07/11(火) 20:37:32.78ID:CAP_USER米紙ニューヨーク・タイムズによると、米軍の偵察衛星が監視できる範囲は北朝鮮国内の3分の1以下とされる。北朝鮮は今月4日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)をそれまで使ったことのない場所から発射しており、監視態勢の拡充が急務となっている。
ただ、米議会予算局の報告書では偵察衛星は1基当たり40億ドル(約4566億円)以上の運用コストがかかる。オバマ前政権が目を付けたのが、駐車場の車を数えたり、田畑の作物の成長を観測したりする超小型衛星を開発するシリコンバレーの企業だった。
同紙によると、年内に打ち上げ予定の衛星はリュックサック程度の大きさ。(共同)
http://www.sankei.com/world/news/170711/wor1707110022-n1.html