ステイホームは正しくありません。
人に会わなければ、外出しても構わないのです。
日本人は極端な思考しかできないので、勘違いしている人が多すぎます。
無期限で家に引きこもっていたら、運動機能は低下し、精神的にも参ってしまうでしょう。
政治家や有名人がステイホームと繰り返していますが、
賢明な諸君は正しく理解して欲しいと思います。
散歩、ジョギング、サイクリングをしましょう。
ただし、人に会ってはいけません。
世界初プロダンスリーグ
「D.LEAGUE」開幕!
三代目J SOUL BROTHERSのELLY
「子供の夢にもなる」
世界初のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」が10日、東京・有明アリーナで開幕した。
24年パリ五輪の追加競技にブレイクダンスの初採用が決まるなど、盛り上がりを見せるダンス界。
EXILE SHOKICHI(35)とともにソロ名義「CrazyBoy」でアンバサダーを務める三代目J SOUL BROTHERSのELLY(33)は「(Dリーガーが)子供の夢にもなる。日本全体がレベルアップするきっかけになる」と期待を込めた。
企業9社と年俸制で契約した正真正銘のプロダンサーたちが、新たな歴史の1ページを刻んだ。
SHOKICHIも想像以上に込み上げるものがあったようで「ダンスでここまで泣けるんだと。
甲子園を見ている感じ。
気迫に泣かされた」と目を光らせながら、9チームのパフォーマンスを見守った。
約半年間で全12ラウンドのレギュラーシーズン、上位4チームによるチャンピオンシップで初代王者(賞金総額5000万円、優勝3000万円)が決まる。
開幕戦は日本屈指のバトルダンサーとして知られるCANDOO(39)がチームリーダーの「SEGA SAMMY LUX」が制し、勝ち点10を獲得した。
15〜43歳と幅広い世代、ジャンルのDリーガー。
最高年俸は1000万円超という。
ELLYは、Dリーガーのスキルを「(自身の)何段階も上」という。
9チームの中にブレイクダンスが特徴の「KOSE 8ROCKS」(開幕戦5位)がいる。
プレーイングマネジャー・ISSEI(23)は世界大会優勝経験者で、現役高校生・Yuika(17)も次世代を担う存在。
3年後にパリ五輪日本代表になる可能性も秘めている。
政府から1都3県に緊急事態宣言が発令され、開幕戦は無観客(5つのプラットフォームで配信)で開催。
Dリーグ代表取締役COO(最高業務責任者)の神田勘太朗氏は「ステイホーム期間が、
ファンを醸成する期間になる」とシーズン終盤の有観客開催へとつなげる考え。
パリ五輪に向けて高まる機運とも相まって、今後の展開が注目される。
Dリーグは、EXILE HIRO(51)がチーフクリエイティブアドバイザーを務める。
この日はアンバサダーのSHOKICHI、ELLYに加え、ギタリストのMIYAVI(39)がゲストパフォーマンスを披露したほか、
公式アンセムを担当するMAKIDAI(45)らによる音楽ユニット「PKCZ(R)」が各チームの登場をサポート。
THE RAMPAGEが“ハーフタイムショー”に登場して開幕戦を盛り上げた。
開幕戦を見守ったELLYは「(自身の)ダンス熱が、また一段階上がった」とハイレベルのパフォーマンスに刺激を受けた様子。
Dリーグは、1シーズン3回まで出演が可能な“助っ人枠”「SPダンサー」制度もある。
「僕もいつか参加したい。
スキルアップしておきます」と興奮気味に語った。
MIYAVI『世界人になろう』プロジェクト開始!
「新しい扉を開ける 」
サムライギタリストのMIYAVIは、自身が語学・教育アンバサダーを務めるECCの新しいプロジェクト『世界人になろう』プロジェクトをサポートする。
『SAMURAI ENGLISH』の第1弾は公開中
同プロジェクトは、英語の苦手意識を克服して、世界にはばたいていく“世界人”を応援するもの。
ECCとMIYAVIがさまざまなコンテンツを通じて英語学習をサポートする。
プロジェクトのYou Tubeチャンネルでは、MIYAVIがウェブ番組『SAMURAI ENGLISH』の第1弾を公開している。
番組は、MIYAVI自身がこれまでの英語学習で得た経験をもとに、英語のフレーズや実践的な英会話のポイントを紹介するもの。
MCをサッシャが務める。
番組は、毎週日曜21時に更新される。
今後もさまざまなコンテンツを用意している。
2月1日には、MIYAVIとECC総合教育研究所の太田敦子所長の対談『日本の英語教育って、実際どうなの? MIYAVI が、ECC 総合教育研究所所長にズバリ聞いてみた!』も公開予定だ。
MIYAVIは「言葉を知ることで、新しい扉を開ける 。
英語にあまり馴染みのない方にとっても、楽しく英語を学べる企画や、もっと英語に興味を持ってもらえるような活動をしていきたいと思っています。Let’ s get it starrrrrrrrrteeeeeeeed (started*)」と、呼びかけている。
MIYAVI、二十歳の頃は「やんちゃばっかりしてました」
今年1月11日(月)は成人の日。
MIYAVIが、J-WAVEでこの日にオンエアした特番『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL 20VOICES 20TUNES』にて、二十歳の頃を振り返り、新成人にエールを送った。
いろいろと、やんちゃばっかりしていた
MIYAVIはミュージシャンだけでなく俳優として活動中。
さらにイタリアのブランド・グッチのグローバルキャンペーン「Gucci Off the Grid collection」に日本人ミュージシャンとして初めて起用され、
UNHCR・国連難民高等弁務官事務所の親善大使も務めるなどグローバルに活躍している。
1981年生まれのMIYAVIが二十歳の頃を振り返った。
MIYAVI:二十歳の頃は荒れてましたね(笑)。
当時はバンドを組んでギターを弾いていて、機材車で日本をまわり、アジアにも行き始めていたのでとにかくライブをして、ステージ上では頭を振って客席に飛び込んで、いろいろとやんちゃばっかりしてました。
今ではギター1本で世界と渡り合うMIYAVIは、二十歳の頃にどんな音楽を聴いていたのだろうか。
MIYAVI:二十歳前後はナイン・インチ・ネイルズとかマリリン・マンソン、コーン、リンプ・ビズキットとかよく聴いていましたね。
ちょうどリンプ・ビズキットの『Rollin'』とか『Take a look around』とか、2000年代のミクスチャーミュージックをよく聴いていました。
自分自身、世界中で自分の音楽を鳴らしたいという思いはあったんですけど、
なかなか「これが俺のスタイルだ」ってのがまだ確立されていなかったので、
そういう意味ではいろんな音楽を模索していたし、ハードコアのバンドとか自分が観ていて興奮する、ワクワクするような音楽が好きだったのでよく聴いていましたね。
英語の壁を感じている人の背中を押したい
MIYAVIは今年からECC語学・教育推進アンバサダーに就任した。
MIYAVI:これまでずっと世界中を旅してきて、言葉の大事さ(を感じています)。自分は25歳まで英語を話すことができませんでした。
僕たち音楽家は音楽を通じて人とつながることができるけれども、
目の前にいる人たちに自分の気持ちを伝えられないもどかしさをずっと感じていたので、
英語の壁を感じている人の背中を押して、
これからどんどん世界に羽ばたいていきたいという思いがある人たちのサポートができればなと思っています。
今後はECCの中で働く人や実際に日本の教育に携わる人たちとの意見交換や対談によって、日本でどういう教育が成されているのかを知りつつ、
「特に語学教育は全く足りていないと感じているので、語学力や対話力、コミュニケーション能力を高めていけるのか、
それしてその能力を持って海外で戦える人材をどうやって育成していけるのかをコミットしていきたい」と語った。
MIYAVI:また、楽しく英語を学べるコンテンツもやっていきたいなと思っています。(J-WAVEの番組でナビゲーターを務める)サッシャさんと一緒に実践で戦える英語のフレーズを紹介する「SAMURAI ENGLISH」など、いろんなコンテンツもやっていきたいと思っています。
MIYAVI:他にも生徒のみなさんとの意見交換もしたいですし、身近に英語を感じられる機会をどんどん作っていければなと思っています。
僕自身、英語だけじゃなくて、中国語とかも学んでいるんですけど、
言葉を通じて人の心を知ることができる、そして人の心を知って初めてお互い理解ができ、尊敬し合え、
それを持って初めて平和の基礎を築ける。
これがECCの理念であり、僕も強く共鳴している部分もあります。
言葉を通じてどんどん海外の出来事を知る。
日本人である前に世界人であるので、これから先、僕たちがこの地球で暮らしていて自分たちにできることをどうやっていくのか、
未来に向けて自分たちにできることをどんどん発見して発信していく。
そのために世界を知ることはすごく大事なことだと思うので、
語学教育を通じてその意識もどんどん高めていければなと思っています。
最後にMIYAVIは二十歳のリスナーに向け「コロナで情勢が不安定で、未来の見通しが立たない状態だけど、それでも未来を作るのはみなさんの時代」と語り、
「僕たちも誇りを持って、胸を張って次の世代にバトンタッチしていけるように活動していきたいと思っているし、
みなさんも未来を諦めずに自分たちの手で明るい道を作ってほしい」とエールを送った。
日本人初のUNHCR親善大使を務めるアーティストMIYAVIさんが、
『ECC語学・教育推進アンバサダー』に就任
株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山口勝美)と提携法人である学校法人 山口学園(本部:大阪市北区、理事長:酒元英二)は、
日本人初のUNHCR親善大使を務めるアーティストMIYAVIさん(所属:株式会社LDH JAPAN)とパートナーシップ契約を締結しました。
本契約によりMIYAVIさんは『ECC語学・教育推進アンバサダー』に就任し、ECCはMIYAVIさんと一緒に様々な活動(教育コンテンツの開発など)を通して「世界で活躍できる人材の育成」に取り組んでまいります。
また、本活動を通じてSDGs 目標4【質の高い教育をみんなに】の達成に向けた様々な取り組みも行ってまいります。
契約締結に至った理由は、MIYAVIさんの語学教育に対する思いと海外での活動が、ECCの建学の理念にある「外国語教授を通じて、近代的なセンスと国際的な感覚を持った社会に実際的に活躍でき得る有用な人材を育成」という思いと一致したためです。
2021年1月より、MIYAVIさんを起用した様々な教育コンテンツを企画しており、MIYAVIさんの世界各国での活動の経験と圧倒的なパフォーマンス力でECCの教育に対する思いを表現していきます。
本活動により、大きく変わりゆく国際社会の中で新たな学びを創造し、またコロナ禍においても様々なコンテンツで学びの機会を提供してまいります。
MIYAVI氏 メッセージ
(アンバサダー就任について)
このたび ECC 語学・教育推進アンバサダーに就任しました、MIYAVI です。
僕自身、25歳で英語の勉強をはじめました。
けっして早くはないスタートでした。
まわりの同年代のアーティスト仲間がバイリンガルで活躍している中で、外国からきた人に自信を持って話をできないことや、話しかけられることをどこか避けていた自分がいました。
そして、そんな自分が好きではありませんでした。
日本には素晴らしい才能やコンテンツがたくさんあります。
ですが、言葉ができない、海外経験がない、対話やアピール、交渉が苦手、というところで、たくさんのチャンスや機会を損失しているのを見てきました。
僕はギタリストです。
音楽をはじめ、アートやダンス、文化の力は言葉を超えて、人をつなげてくれます。
だけど、やっぱり目の前にいる人に気持ちを直接伝えたい。
言葉を交わしてはじめて、もっと深く分かり合える。
分かり合えてはじめて、心を許すことができる。
その積み重ねが平和な社会を構築していくのではないか、アーティストとして世界中を旅する中で、そう強く感じてきました。
僕自身も「話せないもどかしさ」と、「話せるようになるまでの道のりの大変さ」を痛いくらいに感じてきました。
アンバサダーとして、世界に羽ばたきたい、これから羽ばたこうとしている皆さんの背中を押すその一旦を担うことができれば幸いです。
さっきYouTubeで知ったけど…
ギターも曲も声も全く惹かれなかった