NHK 2022/11/14 19:14
藤子不二雄A / まんが道 1 (中公文庫 コミック版）(c)藤子不二雄A
“藤子不二雄”となる二人の青年が手塚治虫に憧れて漫画家を目指す物語『まんが道』。今年8月にNHK総合で再放送されたドラマ版『まんが道』の続編『まんが道～青春編』の再放送が決定。総合で12月19日（月）20日（火）に放送されます。上京後の二人が困難を乗り越えて漫画家として自立する姿を描く。全15回を2日にわたり一挙放送。
■『まんが道～青春編』（全15回）
【初回放送】
NHK総合 1987年7月27日から8月14日
｢銀河テレビ小説｣にて放送
【再放送予定】
●第1回から第8回
NHK総合 2022年12月19日(月) 午後11時50分から翌午前2時30分
●第9回から最終回
NHK総合 2022年12月20日(火) 午後11時50分から翌午前2時10分
【原作】 藤子不二雄(A)
【脚本】 布勢博一
【音楽】 堀井勝美
【出演】
竹本孝之 長江健次
冨士眞奈美 天地総子
蟹江敬三 ケーシー高峰
伊東四朗 水前寺清子
北村総一朗 鈴木保奈美
森高千里 高木美保
松田洋治 河島英五
江守徹 ほか
【内容】
プロの漫画家を目指し、故郷の高岡から上京した満賀道雄(竹本孝之)と才野茂(長江健次）。両国の叔母の家に下宿することになった二人は、さっそく行動開始。漫画を描きながら、原稿片手に出版社を回り始めた。少しずつ、仕事が入ってくるようになっていった二人に、尊敬する手塚治虫(江守徹)から願ってもない知らせが…。
番組ページ
https://www.nhk.jp/p/ts/Z5GPJ6JPKR/ おー、やっぱ続きもやってくれってリクエスト来てたんだろうな。嬉しい
どう考えても面白くなるのトキワ荘からだしね
えとー、藤本さんと我孫子さんだっけ？
この2人の伝記は面白い。忘れず観よう
確か7歳くらいだったけど親が録画したのを楽しみに見てた記憶がある
最初の方やつからまたやって欲しいんだけど
毒蛇は急がない
また最初からやるんか
放送してない後編からじゃないんだな
>>19
森高千里が向かいの美人姉妹の妹、鈴木保奈美がラーメン屋の出前運びとして出てくる >>17
怪物くんの実写化について知った時大野くんにはそれの満賀くん役がいいのにと思った記憶がある 喧嘩してAとFに分かれたのではなく、自分らが死んだ後に遺族同士で権利で揉めさせない為にAとFに分かれた
豆知識な
>>29
「HOLD YOUR LAST CHANCE」は竹本孝之のカバー版が断然いい
竹本がみずからを叱咤鼓舞してチャンスを掴もうというポジティブさが作品世界と相まって伝わってくる
同じ歌詞でも長渕のオリジナルはいわゆる「お前が舵をとれ」イズムで、説教めいた指令して自分は高みの見物気取りなのが鼻につく この間の再放送の続きやらねえかな思ってたんだ
やってくれって要望多かったんだろうな
>>49
知ってるよ
長渕長渕ってうるさいから唄ってるのは竹本って教えただけ まんが道ってなにげにワザと書いてないこと多いよね、実際のトキワ荘に比べると
２人が上京直後～トキワ荘入居前に下宿していた一般家庭のお母さん＝水前寺清子
まんが道が話題になるとき全く名前は出ないが
出前で山盛りのメンマのみを注文するうら若い松田洋治演じる赤塚先生のシーンは良く憶えてるわ、メンマ好きだから。
え、ハムサラダくんじゃないの？右手を怪我して左手が描ける様になった二刀流エピとか
>>41
今日一般に知られる藤子不二雄の代表作は全く出て来んからな 面白そう
漫画家って個人の創作物ってイメージなのに、なんでコンビだったんだろ
まんが道本物の写真がちょいちょい出て来るけど石ノ森章太郎のお姉さんマジで綺麗でびっくりした
この世代の漫画家は子供の頃に読んで大人になってから驚いた
ドラえもんやハットリくんを知って、後からSF短編やブラックユーモアに驚く
水木しげるも妖怪漫画を知って、後から戦記ものや風刺漫画に驚く
あの頼もしい寺さんの晩年を知り驚く
若い頃の赤塚不二夫のイケメンぶりに驚く
>>71
二人ともあの当時で親がシングルマザーだから一人で漫画描いてたら
周囲が母親を早く楽にさせろと意見して潰されてたな ゲゲゲの女房やなつぞら（ジブリ青春編）ができたんだからトキワ荘も朝ドラでやって欲しいよな
前回のまんが道放映で郵便局員だった才野のおじさんが二人に説教するシーンすごいわかるわ
それが二人にとってすごいバネになるが一人だとへこたれて流されてしまう
こんな良いドラマをなんで深夜に放送なのかね・・・
年末年始に昼間放送でもいいだろうに
>>72
赤塚不二夫さんがインド人の女性のようでホント美人だったよと言ってた >>75
どこまでやる？
藤子が死ぬまで？
手塚が死ぬまで？
ドラえもんが出きるまで？ 文春オンラインの大山くまおの記事「彼女たちのトキワ荘」を読むと
漫画家仲間やアシスタント、編集者がやってきて母親も来て賑やかそうだね
>さらに多忙になった藤子不二雄の二人は、同年5月、トキワ荘の目の前にできた新築アパート、兎荘に仕事部屋を借りる。
二人はトキワ荘から兎荘に毎朝出勤して、机を並べて一緒に漫画を描き、昼になると二人の母が
トキワ荘の窓から拍子木を鳴らして「ご飯ですよ」と呼ぶと、それぞれの部屋に戻って母と食卓を囲んだ。
>自活する能力が高かった寺田ヒロオは母や姉を呼ぶことはなく、
藤子不二雄と石森章太郎は生活を助けてもらうために母や姉を呼び寄せた。
赤塚不二夫は母のほうから飛んできた。
それぞれ上京した事情は異なるが、あらためて資料に目を通すと、
息子や弟との暮らしを楽しんでいたように見える。
トキワ荘の“伝説”とともに、トキワ荘で暮らした女性たちのことも記憶にとどめておきたい。
まんが道と愛知り、改めてドラマ化したら面白いと思うんだけどな
朝ドラとかでやってくれよ
>>74
まんが道読んでると、満賀の母ちゃんの懐がデカ過ぎるな
実際A先生の母もノホホンとした人だったみたいだけど
でも、いろんな苦境も岐路も二人だから耐えられたし相談し合えたってのはあるだろうな
あと、二人が才能を認め合える関係だったってのもすごい >>84
Aの姉がトキワ荘のブラックボックスだよな。重要人物なのに劇中にでてこない >>88
二人の出会いも偶然というより何か運命的だったね それをやるなら
おしん
のほうが優先じゃないの
「教養として観てみたい」という人も
国内に百万の単位でいるはず
>>88
F先生の地元高岡の記念館、藤子Fふるさとギャラリーの入口は
F先生が上京する時に母親から好きにしなさいと言われる写真のシーンから始まってる
母親の後押しが相当うれしかったんだろうな 河島英五を知らなくて
テレビで酒と泪と男と女を歌っていて驚いたわ
すごい面白い気がしてたんだけど再放送で見たら
ちょっぴりテンポが悪い気がしないでもなかった
でもまあたぶん楽しく見てしまうのだろうな
竹本孝之かっこよかったな
10年ぐらい前の相棒で殺される役で出てた記憶
某芸大卒か中退だったか忘れたけど長江さんは絵心があって手元のアップは吹き替え無しだったとか
実際は姉や母親達が身の回りの世話してたのに
男だけで共同生活してたかのように描いたペテン漫画
トキワ荘の青春は暗い詰まらない映画だった
こっちの方が面白い
原稿の締め切りに間に合わずに仕事を放り出して高岡に逃げかえるんだよな
>>118
一時帰郷してその間も高岡で描くと余裕ブッこいてたら緊張感を失ってしまい、
次々に原稿を落としてしまうという流れだったはずだが 竹本孝之は中学生日記に出ていた
美術の先生役でデコイ作るシーンは覚えてる
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>>112
別にドキュメンタリー漫画じゃないから
そもそも登場人物は満賀と才野だし >>112
ただでさえ不健康な仕事なのにあんな食生活してたら栄養失調になるわな
漫画で読んでると笑えるけど
キャベツばっかり食ってたりとか テラさん河島英五になったの
1期の役者が最悪のクチャラーだったからかな
>>117
あれは寺さんが石森や藤子に取り残されて病んでく話だしな ゆでたまご面白いかもね
当時の週ジャン作家も生活の異常さでは負けてないと思うし
そのうちコンプラであの時代を正確に再現できなくなると思うから
今やってほしい
中堅どころの漫画家がこぞってまんが道やる風潮にうんざり
お前まだ売れてないやんwみたいなのまでふり返るなよw
>>138
女性(現在60代後半)で高校卒業後人気ある先輩のアシスタントになるまでニートだったことをカミングアウトした人がいた NHKって昔のドラマを再放送すると、出演者にまたギャラが入るらしいね
美保純があまちゃん再放送のときもギャラがすごい入ってきたって言ってた
>>19
長江のバーターちゃう
当時のヤングジャパングループ 藤子不二雄がいなかったら今の自分はないな
科学が好きになってその関係の仕事に就けたのはこの人たちのおかげ
もしかしたら考察され尽くしてるかもしれんが、何で締切が何件も迫ってる中で高岡に帰省したんだろう。
特に仕事からの逃避行って感じもなく、ひと段落ついたからここいらで帰ってみようみたいな描写だったから、締切電報の嵐に繋がる理由がわからん。
>>136
キン肉マンがアイデアを読者投票やあちこちからパクってる作品だから
コンプラうるさい今は無理なんじゃね 超人アイデアのウルフマンは大相撲千代の富士モロぱくりだからリキシマンになった
プロレスラーが元ネタはゆるい世界だからセーフだが
テリーマンとかテリーがうるさいレスラーなら止められてる
このドラマではテラさん
モッくんの映画では、石森氏のお姉さん
むちゃくちゃハマリ役だった。
>>149
一言でいえば過信
ちょっと売れたことで浮ついてしまった
まだその域に達していないのに「故郷に錦を飾ろう」という顕示欲に毒された
実際チヤホヤされていい気になった 初めて二人でスライド上映会やったとき
Aはアイディア出なくて曲垣平九郎の本をトレース
Fは完全オリジナルSF
でAがめちゃくちゃ凹んだ話が良いよな
トキワ荘を舞台に石森章太郎を主役にしたドラマと赤塚不二夫を主役にしたドラマもそれぞれあったな
>>159
石森はSexy Zone中島健人
赤塚は知らない 藤子不二雄さんは2人とも漫画を描いてたから作品ごとに名前をわけたけれど、ゆでたまごの2人は話と絵だよね？
>>153
そう考えると山口良一も出てほしかったなー この頃の竹本孝之が東出に見えてしょうがない
東出より全然演技上手いけど
>>37
87年にFが癌になって88年公開のドラえもんの大長編休載したからな。
そういうのもあって分けたんだろう。 >>158
知らんぷりしてくれた弘くんは人間ができすぎているよ
大好きな話しです 
