NTTドコモは16日、大阪で自転車のシェアリングサービス「大阪バイクシェア」を23日に開始すると発表した。通勤や日中の仕事、訪日客を含めた観光での利用を想定。繁華街を中心にローソンやファミリーマート、ドコモショップなどに小型の置き場を設ける。まず5カ所50台で始め、2019年度末に150カ所1500台に広げる。
携帯電話会社として培ったノウハウをエコ志向で成長期待がある自転車シェア分野に活用。ホームページや有人窓口などで受け付け、クレジットカードや現金などで支払う。料金は30分162円からのタイプ、1日1500円など。交通系・専用ICカードや「おサイフケータイ」を会員証として登録すると、かざすだけで解錠できる。借りた置き場と違う置き場への返却も可能だ。
ドコモはすでに首都圏などで自転車シェアを手掛けている。今回はNPO法人「Homedoor(ホームドア)」(大阪市北区)が大阪で展開する自転車シェア「HUBchari(ハブチャリ)」と連携し、この分を含めると当初は22カ所110台の規模となる。
2018/5/17 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30580290W8A510C1LKA000/
携帯電話会社として培ったノウハウをエコ志向で成長期待がある自転車シェア分野に活用。ホームページや有人窓口などで受け付け、クレジットカードや現金などで支払う。料金は30分162円からのタイプ、1日1500円など。交通系・専用ICカードや「おサイフケータイ」を会員証として登録すると、かざすだけで解錠できる。借りた置き場と違う置き場への返却も可能だ。
ドコモはすでに首都圏などで自転車シェアを手掛けている。今回はNPO法人「Homedoor(ホームドア)」(大阪市北区)が大阪で展開する自転車シェア「HUBchari(ハブチャリ)」と連携し、この分を含めると当初は22カ所110台の規模となる。
2018/5/17 2:00
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