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|,|| 三三 |:l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙l:| 三三 ||,|
| 王王 |,l――――――――l,| 王王 |
| 主主 | | 主主 |
` ̄ ̄´ ` ̄ ̄´
T72神は仰られました。
目に見えるものに縋ってはならない。
あなた方の心の中に神殿を築きなさい。
そしてあなた方が築いた神殿の中に私は住まう、と。
T-72にはモンキーモデルがあるが、ウクライナや東欧のライセンス生産のは
複合装甲があるんだろうか?
砲弾も本国版があるらしい
もしイラクが砲弾だけでも本国の徹甲弾があれば僅かながら戦果があったかも
つかーモンキーAPFSDSのイラク軍でも僅かながらM1撃破してるし
ポーランドとか工業力あるところは自分で改修キット作ってるな
大抵はリアクティブアーマーを張り付けてるだけなので、
砲塔を複合装甲と溶接で作るのは大変なのかも
>11
ソ連の場合は、T-64/72/80/90(初期型)共に鋳造砲塔に複合装甲を入れている
溶接砲塔+複合装甲となったのは、T-90のウラジーミル砲塔型
ウクライナのT-84は独立後ロシアからの砲塔供給が停止したために、新たに溶接
砲塔+複合装甲式の砲塔を自主開発している(ウクライナのT-72は既存車輌の改
造が中心で、新規生産ラインは無いはず)
訂正
クルガンツェフ設計局→クルガンマシザヴォード
BMPも息が長いな
BMP-3から新型エンジンと低圧砲を装備してるからブラッドレーを圧倒してるように見える
BMTの方は印象的なデザインだけど欠点も多いから衛星国がOT-62まで作ってるけど
いっそ用途を変えたほうがいいかも
重迫とかの自走砲なら使えそう
地雷に強くしようと底を舟形にすると車高が高くなってしまう
ああすまん。逆だよ。
BMP-1、BMP-2の場合、車高が低すぎる狭すぎるでロシア兵はみんな屋根にのっかって
IFVとしては本末転倒だったらしいよ。
ロシア兵が弾の飛んでくる戦場でBMPの屋根に乗ったまま戦ったのか?
>18-26
ソ連・ロシアのAFVに詳しい古是三春氏がグランドパワー誌2006年11月号に寄稿した
BMP-2に関する記事によると
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BMP-2の段階で特に問題となったのは、兵員室の狭隘さ(BMP-1以上である)と軽量
車体から来る装甲防禦力の弱さである。
これはBMP-1でも同様であったが、アフガニスタンの戦闘で思いがけぬ方向から12.7
mm重機関銃の射撃を受けた場合、側面装甲を貫通されるケースが頻発した。
また地雷等の被害を受けると、狭い兵員室内に搭乗していると致命的な被害を出しや
すかったのである。
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二次大戦中のタンクデサントの要領でBMP-1/2の上に乗車して移動、敵と遭遇すると
歩兵は散開して、BMPは火力支援を行う
途中で投稿してしまった…
(続き)
増加装甲を装着したBMP-2Dになって側面からの12.7mm機関銃の攻撃にも耐えられる
ようになったが、RPGの直撃には耐えられなかった。
BMP-1の73mm低圧砲は射程が短く威力も低いことから陣地制圧能力が低いことが問題
になっていたが、BMP-2の30mm機関砲は大仰角出の射撃が可能であり、山地の対ゲリ
ラ戦では火力支援任務に有効で将兵からは好評だったとのこと。
BMPはどこかの国のアップデートの砲塔に40mm砲とあったけど、
あれはボフォースのだろうか?
やけに砲塔が大きかったけどヘリとかには効果的に見えた
RPGはしょうがないとしても12.7mmに抜かれるのはIFVとしてどうよ
12.7mmに耐えると喜んでいたら14.5mmに耐えなかったでござるの巻
とかあるから結局は程度問題でしかないのよね
あああ、そーだった。
オリョールの拡大発展+西側コンセプト導入みたいに
堅実な手段をとるべきでは思ってしまうのだが。
西側第三世代と東側戦車の力関係がわからないんだけど
T-90ってT-72からどれだけ変ってるの?
>40
T-90やT-72にもいろんなバリエーションがあるので、どれだけ変化しているか述べる
のは簡単でないが、小泉悠氏のまとめを参照すると以下のようになる。
T-90(オブィエークト188)…砲塔や車体、エンジンなどはT-72Bを踏襲。1A45射撃統制
装置、シトーラ2ASP、コンタクト5ERAを装備、リフレクス砲発射ATMの運用能力を付加。
当初はT-72の発展型として「T-72UB」の名称で呼ばれていた。中途半端な性能から120
両程度の少数生産で終わる。
T-90S(オブイェークト188S)…インド輸出型。溶接構造のウラジーミル砲塔を採用、シトー
ラ2APSは未搭載。リフレクスMの運用が可能に。射撃統制装置は1A4GT統合化基幹性シ
ステム、暗視装置にはフランス製Essaを採用。エンジン出力は1000hpに強化
T-90A(オブイェークト188A/188A-1)…T-90Sをベースとしており、2004年から生産開始、
ロシア軍に配備。ウラジーミル砲塔を採用、戦車砲を2A46M-5に換装、シトーラAPSを搭
載、ロシア軍採用型は暗視装置をT-90SとおなじEssaにしたタイプでオブイェークト188A-1
と呼称される。
ただし、ロシア軍将官の中には「T-90はT-72の17番目の改良型にすぎない」との見解を有
する人物も存在しており、メーカーのウラルヴァゴンザヴォードでは更なる改良型の開発を
進めている
T-90AM/MS…最新改良型。砲塔を大型バスルを設けたものに変更、エンジン出力の強化
や新型サイトの搭載、遠隔操作式銃塔の装備、ERAをリレークトに変更するなど多岐にわ
たる改良が施されている
乙女の碑 北のひめゆり
ロシアは世界第2位の武器輸出国である。ちなみに、昨年最も恐ろしい兵器を購入
したのはあるNATO加盟国だ。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は4月初め、国際社会における兵器協力に
ついて総括した。大統領によれば、2019年にロシア政府は総額約150億ドルの兵器を
取引相手国に供給した。しかも、2020年4月までの受注高は合わせて550億ドル以上に
なる。相手国はおよそ百ヶ国だ。
「むろん、とりわけシリアで本領を発揮したロシア製兵器の実績が有利に働いている。
性能の高さ、正確さ、頑丈さ、扱いやすさが世界の武器市場での需要の高さを決定
付けている」とプーチン大統領は強調した。
現在ロシアは武器輸出国として世界第2位である。主要なライバルは米国だ。ロシアの
軍需企業は、自分たちの地位が米国の主要な武器市場でも固まりつつあると請け合う。
「ロシアの軍需企業は軍用品の輸出品目に新兵器を追加していっている。防空
システムや一斉砲撃兵器、軍用車両、対無人機兵器などだ。これにより、過去数年で
ロシアは東南アジア、中近東、アフリカでの地位を固めた」と国営企業「ロステフ」は
発表している。